エレファントノイズカシマシ (elephant noiz kashimashi) 2014/4/28@大宮ヒソミネ ... 都内で活動中の即興ノイズハードコアバンド。 ライブはまだ未見ですが、様々な自作楽器を使用している事もあってかなりステージはシュールな光景だけど、自己満足過ぎず…

過去記事のレビューでも取り上げられているfuckのドラマーであるGeoff Soule在籍のSad Horseが来日する模様。 ツアー日程は以下のようになって模様(コピペ)。私は４月１２日参戦予定！ 4月5日（日）仙台 CLUB SHAFT（022-722-5651）宮城県仙台市青葉区国分町…

ＵＫはリーズのギターロックバンド。活動期間は80年代後半～mid９０年代。 超攻撃的に疾走するリズムが心地よく、ノイジーなギターは同年代で活躍したアメリカのダイナソーJr.やJayne LockeyとSimon CleaveのVoの掛け合いはSonic Youthを想起させる。 ＵＫ出…

フランスの激情ＨＣ草分け的存在のAMANDA WOODWARDとワシントンの混声ＨＣバンド1905のスプリット。 感想 AMANDA WOODWARD、1905共に選曲が地味…な気がする。各々のバンドのアルバムの方が圧倒的。少し聞いてみてガックシ。 ちなみに両バンドともに解散済み…

SPLIT E.P. 7inch Vinyl record アーティスト: BOAT 、SEAMEAL 出版社/メーカー: LEE V CLEEF 発売日: 1999 メディア: LP Record この商品を含むブログを見る BoatとSeamealに寄るスプリット。レコード屋で５００円と叩き売りに合ってるところをお救い致した…

都内で活動する3人組ガールズロックバンドの7inch。 表題曲である『ライカ』 今までの彼女たちのイメージと言えば、ジャジーな男前な姉御肌気質さであった。 しかしレコードの針を落として聞こえてきたのは、Ogre You Assholeを感じさせる美しいギターのメロ…

EMIのコンテストでの優勝や、FUJI ROCKのROOKIE A GO-GO出演など輝かしい経歴を持つ東京拠点に活動する女子４人組。 ＃１DAIKOKUSANからMarianne Faithfulや浅川マキを彷彿とさせるハスキーボイスのVoあじまの存在感が際立つ。気怠そうに放り投げる言葉が紡…

Conduct アーティスト: Fuck 発売日: 2006/01/24 メディア: CD この商品を含むブログを見る オークランド出身のLo-fiオルタナバンド。 2008年にDrのGeoff SouleがTara Jane O`neilのJapan Tourに帯同していたので覚えてらっしゃる方も多いかと思います。 ＃1…

Calvin Johnson率いるDUB NARCOTIC SOUND SYSTEMの4作目｢BONE DAY｣ 正直なことを言うとCalvinの歌は苦手で、低音で気怠く唄うスタイルが睡魔を呼び寄せてしまう。そんなもんで、BEAT HAPPNINGのアルバムを集めたのも｢私はＫレーベルが好きなのだ！｣という自…

Storm & Stress (TG173CD) アーティスト: Storm & Stress 出版社/メーカー: TOUCH AND GO RECORDS 発売日: 1997/07/08 メディア: CD この商品を含むブログ (4件) を見る 日本のマスロックシーンに多大な影響を与えた現BATTLESのIan Williamsが率いるバンドSt…

参加アーティストもDAVID GRUBBS(ex.Bastro、Gastr del Sol)を筆頭にいわゆるその手の人達が集まっていて豪華(だと思う)。 中でもGEORGE HURLEY(ex.Minutemen)のドラムが聞けるのが嬉しい(ずいぶん前にメイヨ・トンプソン名義で来日した時のドラムも彼だった…

神戸出身のGuVo(♂)、Ba(♂)、DrVo(♀)の3人組。 2007年に神戸の大学内サークルにて結成され以降、神戸、大阪を中心に活動。 アルバムから何曲か抜粋して感想を。 ＃１｢Fair｣ ともすれば激情HCのリフの様な激しさを持ちこのアルバムの幕開けを飾る。 ＃２｢Clod｣…

都内で活動するVocal guitar bass drumの4人組の全国リリース一作目。2010年結成から半年後に東京BOREDOMのアフターパーティーに出演するなど、一部の音楽ファンから早くから注目されてきた彼らがDEMO音源を挟み遂にアルバムをリリース。紅一点のコバラサエ…